【サカモトデイズ】223話 “自惚れ” 解説・感想

サカモトデイズ

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登場人物

坂本商店

南雲 

新生殺連

おき トーレス 牛頭

223話のあらすじ

南雲と沖の戦闘は続き、お互い武器を出して激突する。そんな中、沖は「既に数名、殺しの才能溢れる者たちをスカウトしている」と言う。

その内の2人は関西殺仁学院を主席で卒業していた。トーレスと牛頭はその2人に接触し、223話は終了。

注目ポイント、感想

南雲と沖の死闘は続く。

沖は蹴り飛ばされても、コーヒーをこぼさずに飲み干したのは偉い!

頼んでもないパフェが来たシーンで爆笑した。人生で一回はこういうのあるよねw

沖に奢らせようとする南雲w

てか沖の武器は折り畳み式なのか。

見開きかっこよすぎ。

沖は4人もスカウトしていたのか、そりゃ疲れる。

沖は強者4人をスカウトし、戦力を高めた。

最近、神々廻大佛上終が抜けたから、戦力を上げたんだろうな。

1人目は、銃を撃てるから警察官になった男。彼は「新生殺連のおかげで殺しが合法化した今、警察官でいる理由はない」と言った。新生殺連が日本を支配し、殺しが表立つようになって、殺し屋以外の強者が可視化されるようになったのかな。

殺しが合法化されたのは殺し屋だけ? 今までは殺し屋は殺連の規定「一般人を殺してはいけない」があるから、一般人を殺すのは違法だった。19巻170話では坂本が変装したに手を出そうとしなかった沖が206話では坂本商店を爆破し一般人である葵を殺そうとしていたから、その規定は無くなったのだろう。今は免許さえあれば、つまり新生殺連の殺し屋なら、一般人を殺しても合法なのかな

2人目は、日焼け対策のしすぎで肌がほとんど見えない、子供連れの女。武器は包丁のようだ。血を見て喜ぶ赤ちゃんがやばすぎるw この人が一番強そうに見える。

3人目は、関西殺仁学院を主席で卒業した女の子、詩衣那関西殺仁学院はJCCのような殺し屋養成機関で、神々廻も在籍していた(後に中退)(9巻77話) 神々廻と詩衣那の絡みが見たい。もしかしたら中退した理由が語られるかも。

4人目は、詩衣那の兄。詩衣那と一緒に卒業しているため、双子かな。

この人達はどれくらい強いのかが気になる。

殺しの才能が溢れていても、今の実力がまだORDER級ではない可能性がある。トーレスと牛頭が詩衣那たちの所に来ているため、詩衣那たちは鍛えて貰ってORDERぐらいの実力になるかもしれない。

ジャンプの次号予告?のところに「最終決戦突入」と書いてあった

最近、終わりが見えてきた気がしていたので、やっぱり終わりが近いのかと思った。

30巻以内には終わりそう…

今後の見どころ・注目ポイント

果たしてどちらが勝つのか…

この戦いで旧ORDER最強が決まるのかな。(篁を除く)

この4人がJCC組と戦ってくれたら、嬉しい。

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23巻の表紙が公開されました! めっちゃかっこいい!

アニメ15話の予告が公開されました。15話の内容は、坂本vsアパートの決着・さんの活躍・スラーの登場。

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22巻の特典や収録話数などをまとめた記事はこちら

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