【サカモトデイズ】シンの能力・身長体重・人物像は? シンを徹底解説!!

サカモトデイズ

最新情報を踏まえて、朝倉シンの人物像や能力などを特集!

シンが気になる! シンについて忘れた部分がある…といった方などにおすすめの記事です!        

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最新情報があり次第、更新します

アニメ勢や単行本派の方はネタバレ注意です。画像をありがたく使わせていただきます。

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プロフィール・概要

生年月日2000年 6月07日6巻45話(DAYS45 強襲)扉絵
年齢22歳作中の時間は2022年9月以降
身長172㎝公式ファンブック(殺し屋ファイル)
体重67kg公式ファンブック(殺し屋ファイル)
血液型A型公式ファンブック(殺し屋ファイル)
利き手右利き公式ファンブック(殺し屋ファイル)
趣味音楽、映画鑑賞公式ファンブック(殺し屋ファイル)
好きなもの駄菓子、スニーカー、犬公式ファンブック(殺し屋ファイル)
嫌いなもの肉、書類系の仕事公式ファンブック(殺し屋ファイル)
星座双子座キャラプロファイル
声優島崎信長しまざきのぶながアニメ公式の発表
                                                    情報源、根拠↑

坂本の殺し屋時代の部下。今でも坂本を尊敬していて、坂本を意識する場面が見られる。

Ⓒ「SAKAMOTODAYS」・鈴木裕斗/集英社 

坂本に殺し屋に戻るよう説得するために再開したが断られたため所属組織は激怒し坂本を殺すことを決意。それを知ったシンは、本当は坂本に死んでほしくないが、憧れの人が他に殺されるくらいなら自分が殺すと決意するも坂本に敗北する。

坂本の幸せな日常を見たシンは組織に坂本を見逃すよう説得するが失敗してしまう。そして坂本がその組織を壊滅させ、シンは坂本商店の店員として働くことになる。

坂本リスペクト

シンは坂本に憧れていて尊敬している。

坂本が太っていても、オーラが凄くてかっこいいと感じている。

Ⓒ「SAKAMOTO DAYS」・鈴木祐斗/集英社

シンは戦闘前に肩を鳴らすポーズをとることがある。これは坂本の戦闘前ルーティンである。(坂本が肩を鳴らすところを意識して読んでみよう。)

虎丸とらまるとの戦闘では坂本のように地の利を活かして戦っていた。

坂本が頼れる相棒になることを目標としている。

 Ⓒ「SAKAMOTO DAYS」・鈴木祐斗/集英社

子供らしさ

シンには子供っぽい一面がある。彼は順位を気にするタイプである。

鹿島かしまが作成した殺害リストには強さに基づくランク付けがされており、シンは下から二番目のランクであった…。それでシンは怒りそのランクを訂正させてやると言う。

他にも、シンがルーに注意して喧嘩してるとき、シンは坂本さんとさんが不在の今、「坂本商店のトップは俺だ」と言ってしまう。

また、潜入捜査の際、スパイみたいで気分が上がっているところも子供っぽい。

シンが順位を気にするのはシンを育てた朝倉所長の影響?

 シンが6歳のとき、朝倉の「一番乗りってかっこいいだろ」という言葉を聞いて、シンは「別に」と言っていたが素直になれなかったかもしれない。(3巻DAYS23 ‟朝倉とシン”より)

成長

シンは物語の中で最も成長しているキャラである。

坂本が賞金を懸けられてから、シンは強敵と戦うことが多くなり、能力の覚醒や仲間と協力して強敵を倒すことでレベルアップしている。

現在、シンはORDERクラスのキャラを倒せるほど成長した。

シンの変化や成長を意識して読むと、より楽しめるでしょう。

エスパーであるシンは現在3つの能力を持っている。

①人の心を読む

シンは半径20m以内にいる人の心が読める。(アニメでは、約30mになっている)

しかし、半径20mを超えても驚いたときのような目立つ思考を感じ取れる。

常に人の思考が頭の中に流れてくるわけではなく、集中しないと心を読むことはできない。

無口な坂本はこの能力を通してシンと心の中で会話することがある。

なんと、動物の心も読むことができる。

弱点

●情報量が多すぎると、脳がオーバーヒートする

●頭で考える前に動く人や何も考えてない人の心を読んでも無意味

●殺すことで頭がいっぱいの人の思考を読めない

●大きな衝撃を受けると、使用不可(未来さき読みも同様)

未来読さきよ

Ⓒ「SAKAMOTO DAYS」・鈴木祐斗/集英社

ソウとの戦いで覚醒し、相手の行動を先読みすることができるようになった。

運動準備電位つまり潜在意識を捉えることで、相手の未来の行動が分かる。

運動準備電位とは?(三角マークをチェック)

人が体を動かそうと思ったとき、脳は既に動かすことを決定しているということ

シンが攻撃に対処するプロセス
  • 潜在意識
    (運動準備電位)
    脳がパンチすると決める  ←未来読さきよみで捉える

    ↓0.2~0.7秒後

  • 心の中
    パンチすると思考する ←心を読む(読心)

  • 行動
    実際にパンチする ←未来さき読みor読心でパンチされる前に避ける

つまり、未来読さきよみは心を読むよりも早く相手の行動に対処できる

しかし、未来読さきよみは一日5分が限界

心(意識)よりも深い潜在意識(無意識)を捉えるので、心を読むことにおける弱点を克服できる。

未来読さきよみを使っている最中は目の色が変わる。

  Ⓒ「SAKAMOTO DAYS」・鈴木祐斗/集英社

③思考の書き換え

ハルマとの戦いで、相手の思考を一瞬だけ書き換える能力を得る。

仕組みは、脳の大脳基底核きていかくに電気信号を送り、一瞬だけ相手の思考や行動を支配すること。

「止まれ!」と相手に強く念じると、相手は止まる。

 Ⓒ「SAKAMOTO DAYS」・鈴木祐斗/集英社

ORDERの動きを止めることができたので、格上にも通用する。

しかし、相手のスピードが速い等の戦いの展開が速すぎると、思考を書き換えるのが難しくなる。

この能力は同じ相手に一回しか使えない。

ただし、自分への思考書き換えには、回数制限がない

思考書き換えの詳細はこちら

超パワーグローブ

脳のリミッターを外し、膂力りょりょく(筋力)を限界以上に引き出すグローブである。

        Ⓒ「SAKAMOTO DAYS」・鈴木祐斗/集英社

発動前に生じるラグによる動作の遅れがあるが、シンは未来読さきよみでカバーする。

しかし、反動が大きく腕に負担が掛かる。

シンは未来読さきよみを使ってカウンターするタイプなのに決定力が無いという欠点をこのグローブを使うことで解消した。

シンは0歳のとき、朝倉所長は旧友の安藤にシンを預けられる。

超能力を研究していた朝倉が作った液体をシンが飲むと、人の心を読むという超能力が備わった。

    Ⓒ「SAKAMOTO DAYS」・鈴木祐斗/集英社

読んだ思考を周りに平気で言うガキのシンは気味悪がれ、所員達から避けられてしまう。

そのため、朝倉は超能力を消す薬を作ろうとするが、シンは朝倉の研究の成功が嬉しかったので、このままでいいと言う。

朝倉とシンは喧嘩をして、シンは9歳のときラボを抜け出した。

シンは学校あるあるに憧れていたので、出て行ってから21歳でJCCに入る前の間、学校に行ったことがないかもしれない。

現在、シンは朝倉性を名乗っている。

シンが朝倉に預けられる前やラボから抜け出して坂本に出会うまでの詳細はまだ明かされてないが、がくやハルマから見覚えがあると言われた。この二人はアルカマル出身であるため、シンもアルカマルにいたかもしれない。

追記:200話では以下のことが分かった。

安藤がシンをアルカマルに預けるが、アルカマルでは死人が出るような訓練をしていた。

安藤はシンをアルカマルから逃がし、朝倉に預けた。

第1回公式人気投票: 1位 12,738票  (投票総数 71,357票)

第2回公式人気投票: 2位 27,689票  (投票総数 154,552票)

坂本商店メンバーの中で、一番長く寝る。

心が読めるので、恋愛は苦手。

お酒に弱い。

ファンブックには他にも興味深い情報が載っているので、おすすめです。

『SAKAMOTO DAYS』公式ファンブック 殺し屋ファイル/鈴木 祐斗 | 集英社 ― SHUEISHA ―
作品初の公式ファンブック! 鈴木祐斗先生描き下ろしカバーや、初公開インタビュー、キャラクタープロフィールや、読切「SAKAMOTO―坂本―」初収録など、ここでしか読めない情報が盛りだくさん!

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