【サカモトデイズ】218話 “カッコつけんな” 解説・感想

サカモトデイズ

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登場人物

坂本商店

坂本 シン アタリ 平助 キンダカ ボイル 朝倉

新生殺連

スラー(有月うづきけい) トーレス おき 七夕 熊埜御くまのみ 牛頭ごず

218話のあらすじ

助けに来た坂本はまだトラウマを克服していなかった。坂本はシンとアタリを逃がし、「葵たちと仲間を頼んだ」と伝え、シンたちを助けるために死ぬつもりだった。そして敵の攻撃を受け続ける。シンは辛い顔で「カッコつけんな…」と言い、仲間に助けを求める。

坂本はスラーに「お前の中の赤尾はお前が作り出した幻だ」と指摘すると、スラーは「黙れ…!!!」と怒り、218話は終了。

注目ポイント、感想

坂本は死ぬつもりで敵を通さなかった。

牛頭の電撃を喰らうも、耐えて倒れなかった。

坂本の耐久力高すぎるでしょw

217話では熊埜御がきつそうな顔をしていたし、211話で神々廻は消耗したとはいえ倒れていたので、電撃は弱くないはず。

つまり坂本の耐久力は作中の中でも上位に入ると思っている。

そして牛頭の後にトーレス・七夕・熊埜御の総攻撃を喰らっても耐える坂本。

敵であるトーレスさんも心配している様子。

てか七夕の攻撃かっこいいな。

沖は攻撃してないけど、部下に任せてるだけ? 217話に意味深なコマがあるから、別の理由で攻撃してないのか?

シンたちを助けるために戦えないのを分かって死ぬつもりの坂本にシンは「カッコつけんな…」と言う。

シンがカッコつけんなと言ったのは「頼ってほしい、自分を大切にしてほしい」と思っているからと個人的に解釈している

今回のシンは坂本にあまり敬語を使っていなかったのは、それほど必死だったのかな?

平助たちがシンの顔を見ただけで状況を把握するのがハードボイルドだぜ(言いたいだけ)。

監獄編で殺し屋に戻ろうとしたような間違った答えを出す前に、相談するよう言った平助がいい奴すぎる。

朝倉もシンの周りに素敵な仲間がいて、嬉しそう。

有月が作った赤尾はただの幻という痛い点を突いてくる坂本さん。

よくぞ言ってくれた!

有月は激怒してたから、内心では偽物だと気づいていただろうなw

今後の見どころ・注目ポイント

まだトラウマを克服していない坂本。

主人公がこのままフェードアウトするとは思えないので、克服すると考えている。

個人的には、覚醒して強さを見せつけてほしい。

シン・平助・キンダカ・ボイルが坂本の所に向かっているため、誰と誰が戦うのかを妄想してみるのもおもしろいかもしれない。

七夕vsキンダカという音と速さの対決を見てみたいなぁ~

あと平助は熊埜御にリベンジしてほしい。流石にタイマンはきびしいだろうけど…

218話の感想をお待ちしております、ぜひコメント欄へ

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